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先輩達の声

先輩達の声

学生時代は野球一筋、そんな僕の目にとまったのが伊東電機でした。会社説明会のときから社内の雰囲気がすごく良くて、働きやすそうな職場だなと感じていました。また、自分のような野球好きにとっては、社内に野球部があること。そこに大学時代の野球部の先輩がいることも大きかったですね。毎週水曜日は終業時から全体練習、そして日曜日は試合。社内の雰囲気が良くて、職場の先輩や仲間たちと一緒に仕事をしながら、大好きな野球も一緒にできる。「こんな職場は他にない!」と感じたことが、入社の決め手になりました。

入社後3ヶ月間の新入社員研修を終え、今はまだ配属されたばかりなので、とにかく色んなことをやりながら勉強しているところ、というのが正直な答えです。取引先からの電話対応や見積書の作成。展示会に出展するデモ機の組立や配線作業を手伝いながら自社製品の知識を深める。展示会や取引先の勉強会にアテンダントとして上司や先輩に同行し、時には説明を任される。具体的にはこんなところでしょうか。同期もみんな仲がよくて、オフには飲み会をしたり、一緒にドライブに出かけたりするんですよ。

展示会や取引先の勉強会などで、商品説明を自分がおこない、お客様に興味を持っていただけたときが一番嬉しいし、やりがいを感じます。「腕試しに一回やってみるか!」と、伊東電機では新人にもこうした機会をどんどん与えてくれます。今まで教えてもらうばかりの僕たち新入社員にとっては、自分自身の理解度や度胸を試す場でもあり、上手く説明できなかったところは反省点として持ち帰り、復習することができるので、ものすごく自分のためになっています。

 

先輩達の声

地元で少年野球をやっていたので、伊東電機のことは小学生の頃から知っていました。就職先として意識し出したのは、大学3年生になってから。ものづくりが好きで、将来は開発の仕事に携わりたいと思っていたので、世界基準のものづくりをおこないながら地域貢献も欠かさない伊東電機の企業姿勢を知り、地元企業だったらココしかないと心に決めていました。その熱意が通じ、内定をいただいたときは、家族も一緒になって喜んでくれました。

7月に配属されたばかりなので、今は9月におこなわれる国際物流展に向けて、デモ機の組立やセンサーの配線を手伝いながら、レギュレータの比較やセラミック発振子の検証など、様々な作業を先輩に教わりながらおこなっているところです。ここにきて驚いたのは、先輩に何を聞いても正確にわかりやすく答えてくれること。今あらためて先輩たちのすごさを感じています。

仕事で困っていると、すぐに先輩が気づいて、さりげなく「どうしたん、大丈夫?」と声をかけてくれるんです。そしてすぐに、その疑問を解消してくれます。細やかな気遣いと、経験にもとづく豊富な知識を持ち合わせる先輩は、本当に頼りになる存在です。おかげで、センサーの配線やコンベヤ組立の理解も深まり、徐々に1人で早くできるようになってきました。自分自身の成長を少しでも実感できるときが、嬉しくもあり、やりがいを感じる瞬間です。

 

先輩達の声

就活中は、地元就職か都会で就職するか毎日悩んでいました。最初のうちは東京や大阪の企業を中心に50社くらい廻りましたね。最終的に伊東電機に決めたのは、地元の先輩がきっかけでした。はりまっちを見ていたら先輩が載っていてびっくり!すぐに先輩に連絡を取り、会社のことを色々聞いて、中でも「すごく人間関係がいいよ」という話に惹かれました。社内見学の際には、コンベヤの上を搬送物がまるで生き物のように動く様に感動し、TVで紹介された画像を見て、地元にこんなすごい会社があるんだとワクワクしたのを覚えています。大企業よりも、これからどんどん成長していく地元企業の方が向上心を持って働けると感じたことが、入社の決め手になりました。

伊東電機では、月に1~2度、全国各地や海外で行われる様々な展示会に自社製品を出展しています。その展示会に向けてデモ機の組み立てから出荷までを行うのが現在の私の仕事です。他にも、展示会から帰ってきたデモ機に、次の出展に向けた改善や改良を加えたり、動作確認を行ったりと、営業の方がより良い製品PRができるようにサポートしています。デモ機のほとんどは機構設計課で管理しているので、既存品の保管や新しいデモ機の製作が仕事の中心です。最近、新たに工場が2ヶ所増築され、その内のひとつ東山工場にデモ機の保管場所を新設することになりました。その際のレイアウト案の作成を任され、より効率よく保管するにはどこにどんなラックを配置すれば良いか何度も図面を引き直したり、先輩に相談しながら業者と打合せを行ったり、新しい業務にも積極的にチャレンジしています。

デモ機の組立が完了したときや、自分が携わったデモ機が展示会に向けて出荷されていくときは、嬉しさとやりがいを感じます。私はもともと文系で、最初は工具の名前や使い方も何一つわからず苦労しました。それでも、先輩にしつこく聞きながら自ら動ことで、少しずつ理解が深まり自分で出来ることも増えてきました。今はそんな毎日にやりがいを感じています。失敗して怒られることも多いですが、先輩や上司からは「今のうちにイッパイ失敗しておけ」と励ましていただけるので、失敗を恐れず思い切って仕事ができています。

 

先輩達の声

きっかけは、大学の学内合説でした。「世界シェア70%」、しかも日曜朝の人気TV番組「がっちりマンデー」で紹介されたことを知り、もう受けるしかないと思いましたね。(笑)会社説明会でも、主力製品であるパワーモーラを使用したコンベヤの動きを見て驚いたうえに、芝刈り機や電動シャッター、植物工場など、他にも様々な分野でパワーモーラが利用され、活躍していることにとても魅力を感じ、入社を決めました。

入社後は1ヶ月間の新人研修を経て、5月に機構開発部に配属となり、6月からの3ヶ月間は主に先輩社員と一緒にデモ機の組立を行いました。MDRを使用した各種モジュールなどを先輩社員と一緒に組立する毎日。途中で追加工が必要な場合は、フライス・ボール盤などを使用することで、加工機の勉強にもなりました。現在は、既存製品の改善・改良のための実験や製図を行っています。つい最近、展示会を見学する機会があり、営業の方の知識の多さにびっくり。自分自身も開発に携わる1人として、もっともっと専門知識を身につけなければと感じました。これからも一つひとつ課題に向き合い、経験を積み重ねていきたいですね。

これまでは新製品や試作品の組立が中心で、完成して実際に動かすまでは、それがどのような動きをするのかまったくイメージできない物もありました。特に自律分散制御ソーティングシステムを動かしたときは、自分たちの想像以上で、展示会に来られていたお客様もその動きに驚かされました。そうした経験から、頭の中だけではわからないこともある。実際に動かしてこそ初めて分かることがあるんだということを実感。それからは仕事が益々おもしろくなりました。若いうちに様々なデモ機に触れ、今後の設計に活かしていきたいと思っています。将来は、展示会の1番のメインとなるもの、お客様が食いつくようなものを設計してみたいですね!

 

 

採用担当者より

こんにちは!採用担当の森田・岩澤・羽根岡です。
わが社を一言で言うと「モノづくりが好きな人の集まり」です。伊東電機で作られる製品は、モーターローラを中心にコンベヤ部品など多岐にわたりますが、他とは一味違う工夫がいくつも施されています。
これらにはすべて社員のアイデアが生かされています。
社員からの提案を取り入れて改良を積み重ねた結果、当社の技術レベルは世界でも認められ、パワーモーラに関しては世界シェア70%を獲得するまでに至りました。

当社では、専門知識を生かして自分で何かを開発したい! 反対に専門にとらわれず幅広く知識を生かしたいという方、 大歓迎です。
伊東電機は、みなさんのアイデアや技術力が活かされるフィールドがあり、モノづくりでしか味わえない「達成感」を感じながら仕事ができる、そんな会社です。

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