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製品情報

モジュール 安全設備 移載装置(ケース)

GPR

ギャップローラ

火災や災害などの緊急時、コンベヤラインを安全かつ確実に分断し、防火シャッターが閉まるスペースを確保します。

ギャップローラーモジュール(GPR)は、あらかじめラインに組み込んでおくことで、通常時は連続搬送を行いながら、非常時には迅速な分離・隔離を可能にします。人命や設備への被害を最小限に抑える、安全設計の一助となるモジュールです。

特長

特長1 コンベヤ間の安定搬送を実現します

通常時はコンベヤ間の繋ぎとして、渡り用ローラを跳ね上げています。渡り用ローラがコンベヤ間の隙間を少なくし、搬送物の落下防止にも繋がります。

特長2 取扱いしやすいシンプル動作

電源OFFでローラが下がり、シャッターを閉口する隙間を確保します。通電でローラが上昇し、電源遮断でローラが下降します。既設コンベヤへの取付も簡単です。

動画で分かるGPR

活用事例

生産・物流現場における緊急時の防火対策を実現

防火区画を気にせずソーティングシステムを設置でき、柔軟なレイアウトが可能になります。

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