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CASE STUDY

導入事例

導入事例

サンユレック株式会社様

入出庫の自動化とデータ連携による生産性革新|合成樹脂メーカーのパレット保管倉庫

自動車 効率化 スペース活用 品質向上

導入後の効果

  • 材料の入庫・出庫日、消費期限がシステム上でデータ管理が行え、先入れ先出しが徹底できるようになった。

  • APSSにて入出庫口が集約でき、また入庫・出庫の同時作業も行え作業効率が上がった。

  • 必要な製品が自動で出庫されるため、フォークリフトの動線、作業工数が大幅に減少し効率アップに繋がった。

  • 上位の生産管理システムと連動し、翌日の出庫計画に合わせた並べ替えが、深夜の内に自動で行え、待ち時間なく作業を進められるようになった。

  • 親子パレット方式(APSS内を搬送する敷板の上に製品パレットを載せる)により、複数種サイズのパレットも運用でき、専用パレットの使用や乗せ換えを行う必要がなくなった。

 

パレットの保管と入出を自動化
APSS(オート・パレットシーケンシング・システム)は、 パレット搬送コンベヤのストレートユニットとパレット直角分岐装置を組み合わせたパレット並び替え・保管・入出庫自動棚です。

企業が抱えていた課題

  • フォークリフト作業を低減し、作業効率を上げたい。

  • ロケーション管理を徹底したい。

  • 先入れ・先出しを徹底し、品質向上を図りたい。

  • 複数サイズのパレットを保管したい。

  • 生産管理システムと連動したタイムリーな作業で生産効率を上げたい。

APPROACH

アプローチ

※画像をクリックするとPDFを閲覧できます。

※日刊工業新聞社「工場管理」2020年8月号掲載