4月9（火）～10日（水）に栃木県宇都宮市で、プライベート展示会を開催しました。  

今回、北関東地区では初めての出展となりました。

昨年9月の国際物流総合展2018に出展致しました、無人ピッキングシステム「TAPS　(Tray　management Auto Picking System)」を展示致しました。

また、MDR式マテハンの高度制御による処理能力6000ケース/hの高速仕分けデモンストレーションや、縦方向への仕分けを可能としたマルチレイヤー方式の縦型バッファ・ソーティングシステム（VSS：Vertical Sorting System）、更に、工場・物流センターのプラットフォームとなるIoTコンベヤ『id-PAC』など、最新モジュールと最適制御を多数搭載したMDR式マテハンを展示し、現場の改善・見える化・IoT化を提案しました。

今回は、来場者された方に、実際に操作・制御を行って頂くid-PAC 体験＆実演セミナーを開催、多数のお客様にご参加頂き、id-PACに触れて頂きました。

また、パレット並び替え・ストレージなど安全かつ効率化を追求した「MDR式 パレット搬送コンベヤ」や、革新的な省エネ技術を備えた『セル式モジュール型植物工場』による、弊社の植物工場事業への取り組みをご紹介致しました。

ご来場頂きましたお客様には、改めて御礼申し上げます。