Vol. 152 2024. 4. 3発行
いつも伊東電機MailNewsをご覧頂きありがとうございます。
皆さまにとって1つでも有意義な情報をお届けできればと考えております。
植物工場事業の取組みと地域貢献
「農業分野で地域へ貢献したい」をテーマに、伊東電機の植物工場事業の独自の取組みをご紹介します。
ボタンが表示されない場合はこちらをクリックしてください。
IoTや自動化技術を備えた植物工場
大阪府立大学(現 大阪公立大学)から農業分野での担い手不足や高齢化について相談された事がきっかけで、10年以上前から新事業として植物工場事業に取り組んでいます。MDR式マテハンで培ったIoTや自動化、省人化技術を活かして、最先端の自動化完全人工光植物工場システムの開発、製造、販売を行っています。合わせて、栽培技術の研究開発も行っています。
完全人工光型植物工場と栽培される植物の特長とは
完全人工光型植物工場とは、植物の育成に適した環境を人工的に制御し、屋外から隔離された植物工場です。
【栽培される植物の特長】
地域と共に新しい農業を目指して
農業を最先端の業界に変革していく事で、若い世代が就農したくなるような未来を拓いていきたい。
・環境問題や食料危機に備え、兵庫県加西市でゼロエミッション(再生エネルギー・バイオマス発電等)を目指して植物工場システムの開発を行っています。
・植物工場栽培レタスを、近隣の多くの飲食店のメニューに使用頂いています。また、直売所などで消費者の皆様に販売し、安心・安全な食材の提供を通して食での貢献を行っています。
おすすめコンテンツ
※本メールは、以前に資料を請求して頂いた方や、弊社社員と名刺交換させて頂いた方、
展示会で弊社ブースへお越し頂いた方にお送りしております。
※今後配信を希望されない方は、こちらをクリックしてください。
配信停止させて頂きます。
※お問い合わせはお問い合わせフォームよりお受けいたします。
配信元
伊東電機株式会社 伊東電機 Mail News 編集室
〒679-0105 兵庫県加西市朝妻町1146-2
TEL:0790-47-1115(営業代表)/ 0790-47-1216(企画課)
URL:https://www.itohdenki.co.jp/
Copyright © 2024 ITOH DENKI CO.,LTD. All rights reserved.