菅野包装資材株式会社はインフレーションポリエチレンの製造販売をはじめ、モノを包むプラスチックフィルムを取り扱う包装関連メーカーです。保管スペースの確保と入出庫作業効率のアップを図るため水平流動ラック「idRack」が採用されました。

導入場所

製品の乾燥室（エイジングライン）周囲温度４０℃　

 
従来はパレットを平置きで保管していた為、保管スペースに限界がありました。

また、高温環境下でフォークリフト作業による入出庫では、作業効率が悪く時間を要していました。

導入後の効果

idRackを導入することで、多段保管による保管効率のアップし、自動化による作業性向上、そして先入れ先出し運用による

入出庫時間の短縮が図れ、作業効率を大幅にアップできました。